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by kasumitora
| 2005-01-22 08:00
| 自然
福岡市の博多湾東部に位置する和白干潟では中継地とする鳥と越冬する遠来のお客様が旅の疲れを取り・・又の春先の旅立ちに備える為にこの干潟で過ごしています。 ・遠くのシベリアから飛来してきたと思いますと感動です・ 豊富な餌のあるこの干潟で羽を休めています。ヨシガモ・マゴモ・サギ・ シロチドリ・イソシギ等と出会うことができました。和白干潟 -ーーーーーーーーーーーーーー○ーーーーーーーーーーー お天気の良い日に沢山のおご馳走を頂き・・又の旅立ちに備えて・・ ゆっくりとしばし・・夢の中に・・ サギやシロチドリものんびりと中洲で シロチドリ イソシギ ユリカモメ ヨシガモ 干潟では時には北西の激しい季節風が吹き荒れます。 鳥達は風の方向に顔を向けて必死に立ち風と闘ってます。 #
by kasumitora
| 2005-01-20 14:17
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by kasumitora
| 2005-01-16 21:26
福岡・糟屋郡新宮町・1300年の歴史を持つ横大路家は伝教大師(最澄)にまつわる伝説から「千年家」と呼ばれている。西暦805年遣唐使で唐に渡った最澄が帰国現在の古賀市に上陸し布教の場所を探してる時に猟師「原始朗」の家に滞在し世話になったお礼に自ら彫られた「毘沙門天像」唐より持ち帰った「法理の火」湧き水「岩井の水」を与え大事に守れば子孫繁栄で家が絶えることはない、と言われ比叡山への帰路についた。 ーーーーーーーーーーーーーーー○ーーーーーーーーーーーーー 「曲がり屋と呼ばれるL形の茅で葺かれた家。250年前程の家相図が見つかり平成14年7月より始まり2年半かけて復元保存修理工事が行われた。・・国指定重要文化財・・現在もカマドの火を守って老夫婦が住んでおられます。 今で申します「お座敷」から位の高い人の入る玄関を見る・・ 座敷の中からの入り口の障子・ 表から見る位の高い人の玄関・ 全てクリックで画像拡大します・・ 茅葺き屋根の内側・ 天井・ 屋根の庇の内側・・竹で組まれてる・ 家系図の始まりがナント!スサノウの命です・最澄が滞在した時の証 延々と1200年も燃え続ける灯・写真では見えないですが奥に燃え続けています・朝晩右のカマドでお湯を沸かし最澄からの「毘沙門天像」にお供えされるそうです・・最澄は檜の皮に油を滲ませて灯明を比叡山まで運んだそうです・今も比叡山の根本中堂に1200年も灯り続けてます。横大路家は宗像神宮の主で「大国主命」の娘との間との家柄だそうです。代々男系で現在44代目ご当主文彦氏が受け継がれています。ご当主様よりいろいろとお話を伺う事が出来まして1300年の歴史とスサノウの命様の血を受け継がれてる方がと思うと漂う雰囲気に感動しました。 #
by kasumitora
| 2005-01-14 22:30
| 自然
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